• アメリカの広告代理店による
    バイラル（バズ） マーケティング
  • 口コミによる拡散で、
    広告費を何分の１にもできる

アメリカの広告代理店のバイラル（バズ）マーケティング

バイラル マーケティング？ たぶん、あなたが聞いたことあるのは、

企業規模によらず、次世代の救世主的なWebマーケティング手法になるのが、バイラルマーケティング。

バイラル マーケティングの定義

バイラル（バズ）マーケティングは、動画・静画・Webサイト（マイクロサイト）・ストーリーなどのバイラルネタを制作し、シーディングと呼ばれる、様々な広告・露出手法で、人々の目に触れるように、文字通り種をまき、それを見た人たちから口コミ（バイラル、日本ではバズと表現）が起こり、周りの人にも、自然に無料で拡散してくれることを狙った、マーケティングです。
近年はインフルエンサーと呼ばれる、ソーシャルメディア上などでフォロワーを多数もち、拡散力のある人へ報酬を支払い、１つのシーディングの手法として活用する、インフルエンサーマーケティングも注目されていますが、これらもバイラルマーケティングの一環です。

バイラル/バズマーケティングの基本的な理解について自信のない方は、下記弊社サイトを是非ご一読ください。

「バイラル（バズ）マーケティングについて、知っておくべき7つのこと」

次世代マーケティング


なぜバイラル（バズ）マーケティングなのか？

The Good:

すばらしいROIが得られる可能性

バイラルマーケティングで、一番大きいポイントは、非常に高いROI（費用対効果）を得られる可能性があることです。仮に$100の広告費用を使って、1人の$50の売上を得ていれば、単純に赤字です。しかし口コミにより、1人の顧客がまわりの10人に伝達し、仮にそのうち6人が$50相当のものを購入した場合、ROIは（$300-$100)÷$100 = 200%になり、投資としてはすばらしいものになります。

CPA（顧客獲得単価＝1つのコンバージョン得るのに投じたコスト）は、低いほどROIが高くなるわけですが、CPAを下げられる要素としては、1人あたりの集客コストを下げるか、コンバージョンレートを上げるしかありません。バイラルマーケティングは、1人を集客する広告費は変わらなくとも、口コミによる拡散効果で、結果的に10人に伝達されれば、集客コストを1/10にできることになり、CPAを下げることができます。

低予算で全国キャンペーンも

バイラルネタの制作も、ネタのアイデア次第では限りなく低予算で可能になります。またシーディングもやり方次第では、通常のオンライン広告より、はるかにリーズナブルに展開できる可能性もあります。またFacebookなどのソーシャルメディアとの親和性の高さも利用すれば、バイラルによる拡散を起こし、幅広くリーチできるようになります。

またお金はあまり掛けられないが、人的労力とアイデアはそれなりに出せる場合に、バイラルマーケティングのシーディングにはとても有効なケースが多々ありますので、中小企業が、借りられた予算で、全国や世界に向けたキャンペーンを実践したければ、おそらく今のところ、唯一に近いソリューションでしょう。

比較的新しく、難易度もある手法

バイラルマーケティング自体は、昔から存在していましたが、昨今のオンラインや、特にソーシャルメディアの発達により、ネットを最大限に活用したバイラルが注目されています。特に消費者は様々な広告に晒され過ぎて、広告に対する抵抗感を強め、それらを無意識に無視できる術も身についてきています。それはテレビCMでも同じで、ありきたりの広告が通用しなくなってきているといえます。

そして米系のほとんどの広告代理店ですら、まだキャッチアップできていない、旬なマーケティング手法です。さらにお金を投じたからといって、誰でも成功させられるわけでもなく、クリエイティビティが大きく成功に左右されるため、資本主義以外の土壌で、まだ中小企業であっても、平等にチャンスがある状況があります。

The Bad:

強引過ぎると痛い目に

サクラを使ってバイラルを装ったりすると、それが後でバレた際には、消費者から大きな反感を買ってしまい、厳しいバッシングを受けることになります。大手広告代理店が、よくこの手の失敗を重ねてきました。そもそもバイラルプロジェクトで関わっている人数が多いほど、リークを防ぐのは困難になります。

口コミが発生するほどのパンチがない

バイラルマーケティングのバイラルネタといえば、動画としてのバイラルビデオを用いられることが多いのですが、広告代理店などがよく理解していないのが、単なるコマーシャル（CM）を作成しても、視聴者がそれを口コミで伝達などまずしてはくれないということです。

別にバイラルネタは、動画に限られるわけではないのですが、見た本人が他の人にそれを伝えたくなるくらいの動機を起こさせるには、相応のインパクトが必要で、例えばFacebookで何かを投稿して、シェアされるくらいの反応がなければ、実質的にバイラルを起こせるほどのパンチ力がそのネタにはないということです。

シーディングがうまくいっていない

例えバイラル（バズ）を起こせるほどのパンチ力のあるバイラルネタを作成できたとしても、それが多くの人に見てもらえなければ、大きなバイラルは起こせません。また拡散されるのに、何年も掛かってしまうため、ビジネスとしてうまく活用できません。

Webサイトがトラフィックがなければ、無価値であるのと同様に、バイラルマーケティングにおいて、シーディング（種まき）ができなければ、何も期待できません。またシーディングの際のターゲットも非常に重要で、バイラルに火をつけやすい若者層以外がメインターゲットである場合、シーディングの仕方も一工夫しないとうまくいかないことがあります。

バイラルは、先にやったもの勝ち。

Artisan Crew

なぜアーティザン・クルーにバイラルを依頼すべきか？


バイラルマーケティングを行う広告代理店にArtisan Crewを選ぶ理由

実践経験のある業者は、
アメリカでもごく僅か

圧倒的な資本力の相手と
戦いを強いられる

必然性により、早い時期からバイラルマーケティングを実践

2010年から本格提供

今ですら、米系の広告代理店の多くが、まだ実践どころか、キャッチアップすらできていないバイラルマーケティングですが、当社が本格的に手がけたのは2010年がはじまりです。資本力では確実に勝てない巨大資本の相手が競合となる案件も多く、限られた予算で最大限の結果を出すために、バイラルマーケティングを適用する機会が、確実に増えています。

自社内プロジェクトとしても、このバイラルマーケティングには早くから着目し、実践しており、おそらく経験値的にも、まだ多くの広告代理店が到達できていない域には達していると思います。

クリエイティブ

当社が特に得意としているのは、ユーモア・インパクト系のバイラルネタ作成になります。例えありふれた商材であっても、アイデア次第では、面白くインパクトのあるものにも仕立てられる可能性があるのが、バイラルマーケティングの醍醐味といえます。

なおマーケティングという行為自体、実は色んなところで高いクリエイティビティが要求されることが多く、他社をいかに出し抜くか、というのがマーケティングでは重要になるので、それこそSEOにしても、クリエイティビティが必要となります。当社が業界最高水準のSEOの実践能力を有している理由も、どこかの真似ではなく、クリエイティブに手法を創造していくスキルと分析力によるものです。

ソーシャルメディア活用

当社の高いSMM（ソーシャルメディア・マーケティング）スキルは、マーケティング的に親和性の高いバイラルマーケティングを実践する上でも、アドバンテージになっています。

当社ショップのFacebookページは、10万人以上のファンがおり、また当社がクライアントのFacebookページで委託運営管理しているページも、ファンが1万人以上いるページがほとんどであり、案件によっては、バイラルマーケティングのシーディングにも活用しています。

ネイティブ力

米市場でのマーケティングには、必ずアメリカ文化・商習慣を理解した、当社の英語のネイティブのマーケッターが、プロジェクトをメインで担当します。特に日系企業がアメリカ進出をされる場合には、日本語でのやりとりも可能で、かつ実践はプロのアメリカ人マーケッターが担当するという、理想的環境をご提供しています。

また日本市場においても、日本文化・商習慣を理解した、日本語のネイティブのマーケッターが担当します。日本市場の場合は、マーケティング的にアメリカの後追いになっていることが多く、アメリカの最先端のマーケティングを常に実践してきている当社は、通常日本の2～3年先を進んでいるため、強烈なアドバンテージを発揮しています。

Artisan Crewのバイラルマーケティングのケーススタディーはこちら

アメリカのインターネット広告代理店 Artisan Crew による職人のWebマーケティング。 ロサンゼルスよりニューヨーク等アメリカ国内から 日本、ヨーロッパなど、世界中へサービスを提供