• レスポンシブWebデザイン
    あらゆる画面に柔軟に対応可能
  • レスポンシブWebデザイン
    多様化するデバイスへのソリューション

レスポンシブWebデザインとは何か?

モバイル専用サイトのように、ファイルを2重化構造でもつことなく、通常サイトに必要なファイルに、少し拡張した記述をすることで、ユーザーが様々な画面解析度で閲覧した場合でも、最適な表示を柔軟に実現する手法です。ちなみにResponsiveとは、「反応がいい」という意味ですが、元は建築用語の「Responsive Design」(変化できる建築デザインの意)から引用されたそうです。なお技術的には、主に3つの要素から構成されます。

「メディアクエリー」
CSS3では、デバイスの幅を検知する、メディアクエリーと呼ばれる記述により、ユーザーの画面解析度に合わせて、任意のスタイルを適用することができ、これを利用します。

「フルードグリッド」
液体が器の形に合わせて、流動的にカタチを変えるかのように、画像やテキストなど、Webページコンテンツの要素を、どんな画像解析度で閲覧されても、きれいに整列させたレイアウト表示を実現する技術です。

「フルードイメージ」
画像を、縦横比を保ったまま、画像解析度に合わせて、伸縮させる技術です。 またその他に、例えば画像解析度に合わせて、読み込ませる画像を切り替えることで、回線事情の悪いモバイルからの閲覧でも、レスポンスを改善する、というようなことも行えます。

レスポンシブWebデザインの必要性


レスポンシブWebデザインが求められている理由

以前にも増して、モバイルユーザーが増え続けています。

多様化する画面サイズと解析度(アメリカにおける統計)

デバイスの所有率

携帯
90%
スマートフォン
65%
ラップトップ
61%
デスクトップ
58%
タブレット
42%
タブレット、スマートフォン、ラップトップ
37%

モバイルのみ

インターネットの閲覧にも、モバイルを利用するユーザーが増えています。そのためデバイスとしてモバイル以外を所有する必要性がなくなってきており、これらのでもグラフィックへリーチするには、モバイル対応として、もはやレスポンシブWebデザインは必須といえます。

黒人の成人
51%
12~17歳
50%
ヒスパニックの成人
42%
低所得層($30k/年俸以下)
40%

既にレスポンシブではないWebサイトをお持ちであれば、レスポンシブ化すべき

理由は、もし対応させていないと、こういう事実を無視することになります。


60%

の人々は、スマホを含む携帯からインターネットを閲覧


55%

のソーシャルメディアの利用は、モバイル上から発生


30%

のEコマースのトラフィックは、モバイルから来ている


15%

が、モバイルからのEコマースのコンバージョン率

現在では、インターネットを閲覧する環境、デバイス(モニター)、画面解析度がとにかく多様化しています。以前であれば、時代毎に例えばWebサイトの構成を画面解析度800 x 600に合わせるとか、1024 x 760に合わせることで、大半のユーザーが見ている環境(画面解析度)に対応することが可能でしたが、現在はあまりにユーザーのインターネット閲覧環境が多様化し過ぎて、特定の画像解析度に基準をあわせてWebサイトを構築する、というようなことが、現実的に難しくなっている現状があります。

かといって以前から大手などがよくやっていた、モバイル専用サイトを、通常サイトとは別に構築するという手法も、色んな問題があり、そこまで普及はしませんでした。

従来のモバイル専用サイトの問題

モバイル専用サイトは、通常サイトの簡易機能版サイトという位置づけになるので、ユーザーからすると、使い勝手や得られる情報という面で、かなりストレスを感じることが多く、モバイル専用サイトがあると分かってはいても、スマートフォンの優れた表示機能を利用して、あえて多少見難いとしても、通常サイトの方を利用するというユーザーも多くみられたと思います。

また検索エンジン的には、通常サイトとモバイル専用サイトは、ミラー(重複)コンテンツになりやすく、リダイレクトも多発するなど、SEO的に色んな問題を抱えることになります。

ログ解析でも、コンテンツか2重化していることで煩雑になり、勿論、開発費的にも2重に嵩み、ページの更新・追加作業とったメンテナンス的にも、コストが嵩むことになります。

そこで近年登場したのが、レスポンシブWebデザインというWebサイトの構築手法なのです。


レスポンシブWebデザインのメリット

どんな画像解析度で閲覧されても、表示を最適化でき、今後も増え続ける様々なデバイスへも柔軟に対応できます。

ファイルを一元管理できるため、生産性・メンテナンス性に優れています。

デザイン性も統一されます。

SEOにも有効(Googleも推奨)

ミラーコンテンツの回避

ロードタイムの改善

リダイレクトの回避

URLが統一可能

An Industry Best Practice

-Google


レスポンシブWebデザインのデメリット

通常のサイトを構築するよりは、記述しなければならないコードや、考慮しなければならないことが増えるため、テスト作業も含め、開発コストは上がります。
(モバイル専用サイトを別に開発するよりは、一般に安くなりますが。)

コードがより複雑化するため、設計段階から、それなりのスキル・知識のもった開発者が携わる必要があります。
(適切なスキルのない開発者が関わると、返ってメンテナンス性が悪くなり、不測の事態を招く可能性もあります。)


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アメリカの広告代理店 & IT会社 Artisan Crew による、職人のWeb制作/Webデザイン。 アメリカ国内のニューヨーク、ロサンゼルスから ヨーロッパ、日本など、世界中へサービスを提供