• SEOは終わりのないマラソンレース

SEOは、 "自然結果" "スパム" "被リンク" "メタタグ" "HTML5" という言葉と密接な関係性がある?ない?

ところで、あなたがこのページを見て頂いている理由は、もしかしたら検索エンジンで、「アメリカ SEO会社」とか、「アメリカ SEO業者」のように、アメリカでSEOサービスを提供する会社を探されていたのではないでしょうか?もしそうなら、おめでとうございます。正解です。このページは、

アメリカの広告代理店、Artisan Crewが提供するSEOサービス

について、解説しています。ただし少しだけ補足させていただくと、当社は英語のSEOでも米系競合とも対等以上に戦える、アメリカでは唯一に近い日系企業として最高峰のSEOサービスを提供していますが、あくまでも、数ある当社のWebマーケティングサービスの一環として、SEOサービスを提供しています。理由は、オンライン広告代理店として、単なる検索順位上げサービスではなく、売上成果の伴うマーケティングサービスを提供することを前提にしているからです。

またサービス適用地域も、アメリカ、ロサンゼルスに特に限定しているわけではなく、ニューヨーク、シカゴ、テキサスやサンフランシスコなどアメリカ国内はもちろんのこと、日本、ヨーロッパ、オーストラリア、カナダなど、特に国も限定しておらず、英語、日本語圏であれば、どこでもSEOサービスを提供可能で、事実、当社のクライアントベースは、世界中になっています。

なぜアーティザン・クルーを選ぶべきか?: 理由1


請けたSEOでトップ5位以内を、実現できなかったことは一度もない。

英語、日本語の検索エンジンにおいて:

SEOサービスを開始した2002年以来、これまでお請けした案件において、狙ったキーワードでトップ5位以内を実現できなかったことは、一度もありません。日本語は勿論のこと、最高難関のアメリカの英語の検索エンジンにおいても、常にトップクラスでの戦いを経験しているのが、我々の強みです。日系企業としては、おそらく米系競合ともまともに戦える唯一のSEOサービスを提供していると自負しています。

英語のSEOサービスが必要ですか?

市場開拓のためのグローバルサイト制作の場合、アメリカを代表する欧米の英語圏においては、潜在顧客層がスタンダードとして期待・要求している英語のレベルは、通常はネイティブ英語になります。アジア市場でよくみられる直訳や片言英語ではまず通用しません。 加えてほとんどの競合がネイティブ企業となることも多く、完璧な英語かつ訴求力のあるサイトであることは必須です。英語サイト制作にありがちな問題を説明した、こちらのページも是非ご覧ください。

英語Web制作・ホームページ作成について


なぜアーティザン・クルーを選ぶべきか?: 理由2


我々のSEOサービスで、年商2億円増を実現

ケーススタディ: あるクライアントが、我々のSEOサービスを導入しただけで、年商2億円の増収を記録

クライアントの業界全体が低迷する中で、マーケティング的には、我が社のSEOサービスを導入した以外、特に例年と変わらないことを行っていたにも関わらず、前年比で2億円の増収を実現しました。クライアントが扱う商材の様々なカテゴリーに関係する主要なキーワードで、SEOによりことごとくトップ1~3位を占めていたため、オンラインでの露出を最大化できたことが、一番の要因だったと考えています。単なる順位上げサービスではなく、実の在る実績の伴うSEOサービスを提供しているのが、1つの特徴です。

Artisan CrewのSEOケーススタディーはこちら


Webサイトが、当社では優秀な唯一の営業マンです。

Artisan Crew

なぜアーティザン・クルーを選ぶべきか?: 理由3


あなたも我々のサイトを見つけたのが、1つの証明

2001年より営業マンを雇わず、自社サイトによる集客で会社を運営

あなたが我々のサイトをネット上で見つけ、今こうしてページを読んで頂いているのは、とても重要なことです。なぜなら、SEOサービスを販売する企業の実力のはかりになるからです。 よく、営業群が電話やEメール、もしくは直接足を使って、執拗にSEOサービスを売り込んでいる業者を見かけますが、それは極めてナンセンスな行為だと思いませんか?本当にSEOの実力があるのであれば、そんなことをしなくとも、自社のウェブで集客できるはずなのです。しかし現実には、人的営業活動に頼っている業者ほど、自社サイトのSEOすらできないのに、SEOサービスを売ろうとしているケースが多々あります。

我々は2001年に会社を創立して以来、営業マンを雇ったことがありません。Webマーケティングサービスを提供しているくらいですから、勿論自社の顧客もWebマーケティングにより集客できるからです。丁度今、潜在顧客であるあなたが、我々のサイトを見て頂いているように、クライアントの潜在顧客に対しても、同じ状況を作り出せます。


本当にSEOができるから、自社でオンラインショップも運営

クライアント向けに、成功報酬型オンラインショップ構築サービスを提供していた中、あるメーカー・卸業を営むクライアントのショップで、その業界におけるビッグキーワードにおいて、3年間トップ1位の位置を死守していたため、トラフィックは相応にあるにも関わらず、売上が想定ほど得られませんでした。そこでクライアントへ、予想される原因(商品写真、英語テキストの質、新商品の追加頻度、カスタマーサービスなど)について、何度もアドバイスし、改善を要求するもあまり聞き入れられず、2007年に契約期間が満了となり、このままの状態なら、サービスの提供を続けたくはないこと、しかしポテンシャルがあるのでとても勿体無いことを、クライアントにストレートに伝えました。

話し合いの結果、そのオンラインショップを無償で譲り受ける代わりに、当社が販売代理店の立場で、クライアントの商品の販売を開始することになりました。最初はショップのリデザインとコンテンツの改善だけを行い、3ヵ月後には、トラフィックは以前と変わっていないにも関わらず、月商が前年比で5倍になりました。つまり我々が提供していた、SEOやコンサルティングサービスが、売上に直結する実の在るサービスであったことを証明したわけです。その後は、PPC(キーワード広告)も併用したSEMを最大限に活用して、集客力も最大化させ、6ヵ月後には前年比で月商を12倍に、9ヵ月後には15倍にし、ハイシーズンと重なったこともあり、月商10万ドルを超えるショップにまで成長させました。


自社のためにSEOを極め、そのノウハウをクライアントにも還元

周りの競合は、超大手企業ばかりという状況下でも、SEOを含め、SEMノウハウを駆使して、自社オンラインショップを運営しながら収益を上げられるのは、オンラインビジネスを熟知し、生きたオンラインマーケティングを実践できる証です。 何よりSEOを含むSEMは、我々自身のビジネスにおいて死活問題であり、事実として、勝ち組はほんの一握りしか存在できない世界です。サービスを売るだけでなく、我々はオンラインでの戦いにおいて、SEOがどのような意味を持ち、どのような成果をもたらすのかを理解し、実際に体験し、結果を出しながら、常に最先端で戦っています。そうして磨かれたノウハウを、限られたクライアント様のみに還元するというビジネスモデルを実践しています。


よく聞くSEOという言葉


今更聞けない、SEOとは何か?その本質に迫る。

SEOとは、終わりのないマラソンレースのようなもの

SEMというマラソン大会の、SEO競技に出場すること

検索エンジンは、SEMというマラソン大会を主催しているようなものです。その大会には、SEOとPPCという2つの競技が常に存在しています。

SEOの選手は、その競技において、常に順位を競い合っています。ただし自身のタイム自体はあまり重要ではなく、あくまでも他の出場選手(他社サイト)より、美しい(検索エンジンの評点が高い)フォームで走れているかを競っています。

ただし、このレースには終わりがありません。ルール(評価基準を決めるアルゴリズム)変更も頻繁にあり、順位の変動がいつでも起こり、出場選手(競合他社)も増え続ける中で、常に上位を維持して走り続けなければならない、過酷なレースなのです。

出場選手たちの真の目的や、検索エンジンがなぜマラソン大会(SEM)を主催しているのか?、SEO選手がレースで高順位を出すには?など、SEOの本質について、もっと知りたい方は、Webマーケティングを分かりやすく解説した、以下の弊社の別サイトを是非ご覧ください。

「SEOで知っておくべき10のこと」


なぜSEOが必要なのか?


検索エンジンで上位表示されていなければ、砂漠で開店する様なもの

SEOは検索エンジンを使った費用効果の高い、2つのメジャーなマーケティング手法のうちの1つです。またPPC(クリック課金型キーワード広告)と違い、トラフィック量に比例して費用が加算されるわけではないので、オンラインで大量トラフィックを見込める業種に、特に最適な集客手法です。

ウェブサイトは、トラフィックがなければ無価値です。トラフィックを得るには、検索エンジン上で潜在顧客が使っていそうなキーワードで、サイトを上位表示させ、集客するのが効果的な手法の1つです。しかし、競合他社のサイトを含め、何百万ものサイトが溢れている状況下において、ニッチな業界でも最低トップ20位くらいまで、通常はトップ5位以内くらいまでに表示されていないと、自社サイトを見つけてもらうのは不可能に近いといえます。

つまり、ウェブサイトを仮にお店と考えるなら、検索エンジンのトップ5位以内なら、駅前の人通りのある場所にあるといえますが、例えばトップ30位くらいでも、田舎の外れに店があるようなもので、これが50位ともなると、もはや砂漠のど真ん中に店を構えているようなものです。

SEOのコストは?


SEOのコストは、どの規模のレースに参加しているかにより変わる

競合相手より良い評点を検索エンジンから貰えるように、施策するのがSEO

狙っている検索エンジン、キーワードが、あなたの出場しようとしているレースの規模を決めることになります。例えばアメリカのGoogleで、「custom software development」というキーワードで上位表示を狙うことは、アメリカという世界最高難関の検索エンジンであるため、世界選手権のレースにエントリーしているようなものです。出場選手も、今調べてみた時点では5,070万サイトもあります。

一方、「custom software development los angeles」のように、地名を加えることで、出場者数が268万サイトと全国より1桁少ない、ローカルのレースになるわけです。そして勿論、出場レースの規模により、倒さなければならない競合のレベルが、通常は変わってきます。(例外として、例えばアメリカでロサンゼルスやニューヨークといった地名で絞っても、その業界における最高峰の企業が露出してくるケースがあり、レースの難易度が必ずしも大きく下がるわけではありません。)

結局は、SEOがその競合たちとトップ5位以内を争う行為であると考えれば、敵の強さを把握し、それより良い評点が得られる施策をするしかないので、競り合う敵の強さ次第で必要な作業量も変わり、SEO費用にも大きく影響してきます。

予算に応じて、身の丈にあったレースに出場することが重要

例えばローカルのどこにでもあるような定食屋さんが、全国で宣伝をしたところで、実際の顧客になるのは、ほとんどローカルの人に限られてしまうので、最初から地方のレースだけを意識していれば十分なわけです。反対に全国で露出・宣伝をして勝負をしなければならないビジネスならば、相応の予算を用意できなければ、SEOで集客するというのは、非現実的なただの夢物語で終わってしまいます。特に全国レースでの宣伝機会を得ることは、全国放送のテレビCMを流すことに匹敵するか、時にはそれ以上の効果を期待できるものです。テレビCMほどの予算感ではないにしても、相応の相場を認識しておく必要があります

社内でSEOを行うとか、$150/月くらいの外部サービスを使えばよいのでは?

SEOは他社とのレース。周知の手法だけで、相手に勝てる施策など存在しない

そもそも、SEOは他社より良い評点を検索エンジンからもらえるように画策するレースです。社内で片手間に、SEOの教則本やネットで確認して得られる情報は、周知の基礎知識ではあっても、ノウハウにはなりません。誰でもできることを、皆と同じようにやって得られる結果は、人並みでしかないからです。

よく知られているTITLEタグやMETAタグ、ALTタグの記述を調整したり、外部からの被リンクを積極的に増やしたりするのも勿論その手法の一部です。 しかしそれらはあまりにも当たり前のことであり、レースのスタート地点に立つ前の準備運動のようなものとお考え下さい。

実際には検索順位を決定付ける要素が200ほど存在していると言われており、その内の20~30程度の要素でほとんどの場合勝負が決まっているというのが現状です。

無料で付いてくるSEO機能もあるのに、なぜお金を払う必要があるのか?

最近のオンラインショップやCMSなど、オープンソースをはじめ、汎用的なウェブサイトリソースには、標準的にSEO対応と謳われていることが多いと思います。

現実的には、それらのリソースにあるSEO機能を活用したところで、意味のあるSEO効果が得られることは、まずありません。それらの機能やツールが提供してくれるものは、TITLEタグやMETAタグ、ALTタグの記述を調整できるという程度の、極当たり前に、誰でもやっていて当然のことで、他社とのSEOの戦いにおいて、本当の意味で差別化を生み出せるような内容ではないからです。そこから期待できることは、せいぜい100位が90位になったという程度の、トラフィックにはおよそ影響のない程度の効果です。

少しトリッキーなことを話すと、実は私たちがここで書いていることは、来週には正しくなくなるかもしれません。勿論、コンテンツを更新しなくても同じことです。


さて、次の内容はSEOによる上位表示に、どれくらい関係すると思います?

どれが一番SEOで重要になるか、分かりますか?ヒントとして、この中で1つはほとんど影響ないものが入っています。よくSEO解説サイトという類のものを多数見かけると思いますが、怪しげなアドバイスを実際に試してみたことはありますか? 実際に読んでいる内容が、実際にどんな価値があり何の役に立つのか、知らないと思います。 一体どれくらいの頻度で、検索エンジンのアルゴリズムが変更されているのか、知っていますか? フルタイムでSEOの専門職として従事していなければ、到底キャッチアップすらできない世界です。

 

誰かがあなたに、ソファーに座っているだけで、15kgは痩せると言ってきても、信じないですよね?物事に簡単な方法なんて、存在しません。

例えば$1500で制作したホームページで、$30,000のリターンを得られるという話を信じられますか?1900%のROI(費用対効果)ですが??

それが本当ならすばらしいのですが、おそらくは‥‥
ニールセンの統計に依れば、平均的なオンライン広告のROIは218%だそうです。もしもこれよりはるかに高いROIを期待されているなら、要注意です。例えば、年商1.5ミリオンを得ることを目標に、広告代理店にSEOを含めたホームページ制作を$10000で依頼していたとすれば、ROIが14900%の話を想定しているということになります。

月々数百ドル程度のSEOサービスで得られることは?

現実として、$75~$150/月というサービスであれば、安価なSEOファームの誰かの人件費4h程度に相当

SEOの費用は、倒すべき相手のレベルに比例する必要作業量と密接な関係がありますが、もう1つの指標として、そのキーワードにおいて、例えばPPC(クリック課金型キーワード広告)のみで集客した際の、費用対効果とも照らし合わせて考えることができます。

価値の高いSEOとは、コスト的に高くつくキーワードのPPCを、SEOによって獲得し、トラフィックを得ることです。PPCは広告費がクリックされる毎に発生する従量制なので、SEOによって定額もしくは無料で同じことができるのは、理想といえます。

特に競争が激しいキーワードにおいては、PPCの広告主なら誰でも考えていることですので、皆それを本気でトライしている方が通常です。では競合他社は、幾ら位の費用をSEO業者に投じているのでしょうか。相手が本気であるほど、相応の費用を投じているはずです。つまり、そうして雇われたプロの業者と、あなたが戦っていく状況において、安価なサービスを提供する業者で、事足りるのか、考えてみればすぐに答えは出ると思います。

キーワードもサイトに合わせて最適化


我々は勿論、どんなキーワードでも、SEO対策することは可能です。

これまで請けてきたSEOの案件で、狙ったキーワードでトップ5位以内を実現できなかったことは、ただの一度もありません。

ただし、SEOに必要な作業・費用は、戦うべき競合サイトの強さで決まる以上、相手が巨大で強いほど、相応の予算が必要になります。

もしも予算がそれほど掛けられない場合、戦う相手を変えることで、妥協することも考えられます。 つまりターゲットセグメントを工夫して絞ることで、トラフィック量は減らすことになるとしても、ある程度のコンバージョン率が見込める潜在顧客に、リーチできるようにすることも可能なのです。

我々は常に正直です。提示された予算と、想定されているゴールが非現実的であると判断すれば、その旨をストレートにお伝えしています。スタート時は、予算的にも大きい相手が倒せない状況だったとしても、着実にページや被リンクを増やし、時間を掛けて戦いを優位に進められる状況に持っていくという戦略も、時にはありなのです。

要は身の丈にあった見合った戦略を考え、実践する必要があります。勿論、何か妥協するにしても、ガンガン攻めて行くにしても、我々のゴールは、与えられた状況において、持ち得るオプションの中から、費用対効果がより高いと思われるものを提案し、実現することです。

SEOに必要なものは、 最新の知識と創造力

Artisan Crew

SEOのよくある質問


結構お金を掛けて他のSEO業者に依頼したけど、うまく行っていない

1. プロの業者を雇ったはずなのに、ランキングが大して上がらない

-その業者からどんなことを説明、約束されましたか?
-想定されているROIは、現実的に妥当なものになっていますか?(こちらも参照)
-その業者をどうやって見つけましたか?または *要注意* 彼らがあなたにコンタクトしてきたのでしょうか??

本当に実力のあるSEO業者は、自社サイトもSEOできているので、自ら何らかの人的営業をしてくることは、あまりないはずです。なぜなら 自社サイトで集客はできるからです。 ちなみにSEOサービスを謳う会社が、当社へ彼らのサイトのSEOを依頼してきたことがありました。当然、断りましたが(笑)。

2. ランキングは悪くないのに、トラフィックがあまりない

-そのキーワードは、月にどれくらい探されていますか?
検索ボリュームのあるキーワードで上位表示するからこそ、大量のトラフィックが得られる可能性があります。
また検索ボリュームがあるのに、トラフィックを得られていなければ、クリックスルーがあまりに悪いという可能性も考えられます。

-実際にどのあたりの位置に表示されていますか?
SEOで、実際にトラフィックに好影響が期待できるのは、一般にはトップ5位以内までです。
ちなみにトップページ(つまり10位以内)に表示されたサイトが、自然検索結果の92%のトラフィックを占めています。
7位から2位まで1つ順位を上げる毎に、トラフィックは50%増しになり、2位から1位では、2倍のトラフィックを得ることになります。

どうやってランキングを維持するのか?


SEOの維持費用はなぜ必要か?

SEOサービスは、通常、サイト構築時の初期費用の他に、維持費用が毎月発生します。この維持費用は、必ずしも何かの作業をした費用とは限りません。むしろ正統的SEOを行っていれば、毎月頻繁に何かを変更する必要性は、本来あまり生じません。 変更が必要になるのは、検索エンジンの順位付けを決めるアルゴリズムに大きな変更があった場合です。この頻度は年々増えているとは言え、大きな変更は6ヶ月に一度くらいで、マイナーな変更が毎月起きているのが現状です。

当社の場合も、クライアントサイトに対して、毎月何か必ず変更を加えているわけではなく、ランキングの変動次第では、必要に応じて何か対策をするというのが、基本のスタンスです。ただし、常に最新のアルゴリズムにキャッチアップしているために、 自社の研究として、色んな実験を先行投資で行っています。そうして蓄えられたノウハウを、クライアントサイトに必要になったタイミングで還元する対価として、維持費用があります。

逆に大きなアルゴリズムの変更もないのに、クライアントサイトで毎月何らかの変更を行っている業者があれば、むしろ何かSEO的に失敗しているか、クライアントサイトを利用して、単に実験をしているかのどちらかだと思います。

キーワード ランキングレポート


キーワード毎のランキングのレポートの提出を希望されることがよくあるのですが、当社のSEOサービス内には、標準では含まれません。追加の費用によって、オプションサービスとしてご提供することは可能です。

標準で含まれていない理由は、SEOは検索表示のランキング上げサービスのためのものではないと、強く考えているからです。ランキングの変動で一喜一憂している場合ではなく、SEOを行っている本質的目的は、トラフックでありコンバージョンです。 我々は、サイトのログ分析から、トラフィックやコンバージョンの変動に最大の関心を寄せており、ランキングは二次的なものとして捕らえており、クライアントにも、マーケティングの一環としてSEOを行っているという認識を、是非持って頂きたいと考えています。

アメリカのインターネット広告代理店 Artisan Crew による職人のWebマーケティング。 ロサンゼルスよりニューヨーク等アメリカ国内から 日本、ヨーロッパなど、世界中へサービスを提供